吉澤正先生デミング賞本賞受賞祝賀会開催される

デミング賞メダル

 

 

 

 
 
6月13日(日)の好天に恵まれた中、緑豊かな六本木国際文化会館にて吉澤正先生(筑波大学名誉教授、
帝京大学経済学部環境ビジネス学科教授)のデミング賞本賞受賞祝賀会が開催されました。
 
デミング賞本賞はTQM(Total Quality Management)の普及にすぐれた業績のあった個人またはグループに
贈られますが、吉澤先生は品質経営と環境経営の発展に多大な貢献をしてこられたご実績により受賞されました。

発起人代表 赤尾洋二先生(朝日大学)の心温まる開会のご挨拶ののち、前田又兵衛先生(前田建設工業)の乾杯のご挨拶、久米均先生(中央大学)のご祝辞があり、80名余のご出席の皆様との和やかな歓談のひと時となりました。

 なお記念品の目録と花束が 鈴木久敏先生(筑波大学)、佐藤恭子様(日本規格協会)から吉澤正先生ご夫妻に贈られましたが、記念品は吉澤先生のご希望で、品質と環境マネジメントの普及啓蒙を目的とする「小冊子等出版基金」とされるとのことです。改めて先生の品質経営と環境経営に馳せる思いの深さに感銘した次第です。

 

 会の締めくくりとして吉澤正先生より、これまでの研究活動を通じての多くの先生方とのご交流にまつわるお話など、実にウィットに富んだご挨拶があり、和やかな笑いと感動のひと時でした。

 

 この祝賀会発起人会で司会進行の大役を果たされた 椿広計先生(筑波大学)本当にありがとうございました。

 

 【デミング賞】


アメリカにおける品質管理の優れた専門家の一人であった故デミング博士は,1950年財団法人日本科学技術連盟の招きにより来日、「品質の統計的管理8日間コース」「経営者のための品質管理講習会1日コース」のセミナーを通じて,わが国産業界の経営者,管理者,技術者,研究者に統計的品質管理の基本を平易に懇切に講義され,受講者に深い感銘を与えるとともに,揺籃期にあったわが国の品質管理の成長に大きな影響を与えました。このデミング博士の講義録による印税を博士は財団法人日本科学技術連盟に寄付され、デミング賞の制度が設立されました。デミング賞には「本賞」「実施賞」「事業所表彰」がありますが本賞はTQMまたはそれに利用される統計的手法等の研究に関し優れた業績のあった個人またはグループ,またはTQMの普及に関しすぐれた業績のあった個人またはグループに授与されるものです。

(文責:棚田譲二)

 

 

 

 

 

 

 

 

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