企業インタビュー      玉の肌石鹸株式会社  ミヨシ石鹸株式会社  

玉の肌石鹸株式会社 ミヨシ石鹸株式会社  墨田区緑3--12
代表取締役 
三木晴雄氏

創業は1892年。緑に111年の玉の肌石鹸(株)は現社長で4代目の地域に密着した、地域の誇りの石鹸製造会社です。
 三木社長の父上が創業したミヨシ油脂株式会社の石鹸部門が独立し、15年1月1日にミヨシ石鹸株式会社が誕生。化粧石鹸の玉の肌石鹸(株)、洗濯用石けんのミヨシ石鹸(株)と二つの会社が緑に揃いました。
 
墨田区は石鹸のふるさと?

 墨田区には昔、たくさんの石鹸製造会社があり、玉の肌、資生堂、ライオン、花王、ミツワ石鹸等々、我国の石鹸会社が勢揃いしていました。しかし現在では、玉の肌石鹸(株)だけが製造工場を持つ石鹸製造会社として稼働しています。緑3丁目の工場周辺は仄かに石鹸の爽やかな香りがします。

化粧石鹸メーカーとして絶対の信頼と技術を持つ玉の肌石鹸(株)は自社ブランドはもちろん、OEM商品として国内外の高級化粧石鹸の委託製造しています。ミヨシ石鹸(株)は神戸の製造工場で、天然油脂から生まれた環境に優しい家庭用粉石けんを製造。石鹸を作る事は命の水を守るという思いで、環境への負荷の少ない製品を中心に製品企画を続け、「利益だけを追求する企業ではなく、人に地球に優しい企業であり続けたい」と三木社長の企業理念です。そんな企業姿勢は墨田の皆様にはおなじみの洗濯用粉石けん「すみだっ子」も強力なサポートで誕生した事にも現れています。

商品アイテムは洗顔せっけん、化粧せっけん、ボディソープ、ハンドソープ、赤ちゃん用せっけん、シャンプー・リンス、台所用せっけん、洗たく用せっけん等が用途別に各種揃い、単品、進物用セットと豊富です。

緑の本社工場は約150名の社員が勤務していますが、三木社長は常に社員には、身の丈に合った生活、社会情勢の悪化にも耐えられる日頃の準備、生活習慣を身に付けて、一人一人が責任を持つ、強くて優しい人間になるようにと社員教育をされているそうです。社員もここ数年は新卒者ではなくリストラ等で、力のある有為な人材が無為な人生を過ごさない様にとの配慮から、中高年の採用に力を入れ、定年後も少しでも永く勤務が出来るシステムにしているそうです。

6階には立派な社員クラブがあり、社員の親睦やお客様の接待等に利用。会社と同い年のグランドピアノやパイプオルガンもあり、ミニコンサートやセミナーなどにも最適。
 三木社長は、社員の仲人も20組以上され、大きな会社でありながら家庭的で暖かい、評判通りの墨田が誇る企業です。

※ 墨田区の『すみだTOWN情報誌アベニュー』のインタビュー記事を編集長殿の許可のもとに掲載しています。

 

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