事務局からのお知らせ(直近の50件)
 
★☆★  [季節の彩り]   『  プラスチックごみ問題  』   ★☆★(2018-12-06 10:39:28)

■ 師走。本格的な冬の到来の頃。今冬は暖冬のようで夏日(25℃以上)となる日(4日は全国で66地点も夏日)もあり、ニュース映像では、半そで姿の人、上着を抱え暑そうにしている人等12月とは思えない景色を映しています。とはいえ、寒気も入り本来の12月の気候になると急激な温度差となるようです。

■ さて、昨今、プラスチックごみが問題になっております。海洋生物のウミガメにストローが刺さった状態の映像は瞬く間に世界に広がりました。そこで世界的にチェーン展開するカフェテリア等でプラスチックから紙ストローへと移行する動きとなっております。もちろん多くの国でストローだけでなくプラスチック製品全般の削減が求められています。これは漂流するプラスチック、リサイクルされず焼却や山野にそのまま残されたりといったプラ製品が膨大なごみとして生まれています。

■ 人の生活するところにはごみが発生します。現在、貝塚と呼ばれている所は、はるか昔の人々が食べた貝や魚のごみとして貝殻や骨が捨てられた場所です。現代よりもはるかにリサイクル・リユース社会であった江戸時代でも最終ごみは捨てられています。 関東大震災で発生した生活ごみを遺棄する場所として横浜の海が埋め立てられ後に山下公園として整備されもしました。東京でも夢の島はある年代以上の人はご存知だと思います。

■ 現代のごみは想像以上に沢山の物が氾濫しています。生活ごみだけでなく産業ごみはリサイクル不能だけでなく処分に費用がかかるからと不法投棄も蔓延しております。大量消費の時代から増え続けてきたごみ処理問題。現代社会で解決するには簡単ではなく多くの知恵をもってしても容易ではありません。とりあえず、不要な物を持たない、買わない、出来る事から進めなくてはと、大掃除の前に決意する次第です。
 
★☆★  [季節の彩り]   『  独自なハロウィン  』   ★☆★(2018-11-08 17:06:24)

■ 立冬も過ぎ山の紅葉は色づき北から雪の便りを聞くころですが、今年は例年に比べ冬の到来が遅いようです。北国の平野部での降雪は遅く全国的に高い気温となっており冬はゆっくりやってくるようです。

■ さて、先月末ハロウィンでの渋谷の街の喧騒がTVメディア、SNS等で話題になっておりました。一部の人の傍若無人な振る舞いに呆れ怒りを覚えた人も多い事でしょう。イベントという形ではなく大人数が集う有名なスクランブル交差点近辺での自然発生的なコスプレが年々過剰になり、ただ騒動を起こしたい人々をも呼び込んでしまったのは残念なことです。

■ 日本ではハロウィンはコスプレが主目的で本来とは違うものとはなりましたが都会の街中でのパレード等は各地で行われ賑わっております。また地域の子供会等でも規模の大小はあれ秋のお祭りとして催しがある所もあります。

■ 過去に外国の様々な文化を取り入れてきて、日本独自に変化していった祭り・イベントは数多く存在しています。外国の文化を受け入れやすい下地の中、曖昧な部分を残しながらも独自な楽しさを追及して発展させてきました。

■ 人が集まるということは共感されていることだと思います。問題ある所には改善する方策もまたあります。残す部分と切り捨てる部分。変貌していきながらも、数年という単位でなく、数十年以上に亘って根付いていったとき独自な文化として発信されることでしょう。
 
★☆★  [季節の彩り]   『  電気のありがたみ  』   ★☆★(2018-10-08 08:49:39)

■ 彼岸も過ぎ、すっかり秋めいてきました。台風による変わりやすい天候で11月中旬の頃の気温になるかとおもえば、真夏日になる日もありと、めまぐるしく変化しておりますが、山々の木々の紅葉は少しずつ色づき始めているようです。

■ さて、今年の台風は日本列島を度々襲い、日本各地に爪痕を残しています。今年の台風の日本上陸は24号で5回目だそうで上陸数も多く、且つ、“非常に強い”勢力もあってと、数、勢いとも平年より上回る災害となって現れました。被害が拡大したのは停電の被害でしょうか。暴風雨による影響で電柱、看板、大木をなぎ倒し、建物の屋根、外壁をはぎ取り宙を舞う姿は凄まじい物でした。

■ 関西では先月の21号による停電は延べ200万戸に及び多くの家庭が解消するのに数日を経なければなりませんでしたし、全戸の解消に2週間かかりました。また、24号でも停電の被害があり静岡県及び関東地方でも大きな影響が出ました。停電により電気がつかない、水道がでない、炊飯できない、エレベーターが動かない生活機器等あらゆるものが電気で動く様になっているので日常生活に多くの妨げとなりました。もちろん企業活動にも多大な影響がありました。北海道胆振地震でもブラックアウトが起きその影響は全道に渡りました。災害により“電気のありがたみ”を身をもって感じた方も多いでしょう。

■ 昨今、エネルギー問題は世界的な課題です。再生可能エネルギーが日本では僅かな比率しかないと云われ引き上げが課題となっています。他国での方策が日本でも該当する良い方策であるとは限りません。が、ダメな理由をあげつらっても何事も進みません。今以上に発電、送電、蓄電等に多様な方法を模索し、起こり得る自然災害との兼ね合いも探っていかなくてはなりません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『  平成最後の夏2  』   ★☆★(2018-09-08 07:40:23)

■九月に入り真夏日となる日中の気温に比べ朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。ツクツクボウシの鳴き声もよく聞こえてくるようになりました。庭木の柿の実も緑色から少し色づいて、秋めいています。

■さて、今夏は自然災害の多い夏となってしまいました。猛暑(熱中症で搬送される方が約9万人)と付随するかのような豪雨も各地で発生し、西日本では被害も甚大となりました。そして台風21号による関西での被害、北海道での震度7を記録する地震はここ数日の出来事です。(7日現在)

■今回の台風は、事前に非常に強い台風が関西地域を通過するとの予報で電車運転の取りやめが発表されたので、多くの商業施設や一般の会社の休業、学校も休校となりました。この風台風の威力は物凄く電柱をなぎ倒し、家の屋根、外壁等あらゆるものが舞っていたようです。この電柱等の倒壊により大阪では多くの世帯で停電となりました。

■北海道地震でも山崩れによる家屋の損壊等で多数の死者が出ました。震源地に近い火力発電所の損壊を受け、ほぼ全域での停電となりました。

■台風と地震という災害自体は別ですが電力の喪失ということで同じ被害を受けることとなりました。一つは消費者に近いところで(市中の電柱の倒壊)一つは発電稼働地で(発電所の損壊)どちらもマンパワーでの修復が必要となります。

■嵐の中、仕事に行く人を見かけます。“こんな状態の中で仕事に行かなくても”とも思いますが災害復旧に従事する人は思いの外、多方面に渡っているのかも。警察、消防、自治体職員、建設、資材関連等々多くの人出で支えられているのでしょう。

■災害の多い日本では災害が起きてもライフラインは数日で復旧することもあります。復旧に従事する方々の努力のおかげです。ただ、“早く復旧を”だけでなく私たちも生活するために身近な知恵を持つ事や準備も必要だと思います。
 
★☆★  [季節の彩り]   『  平成最後の夏  』   ★☆★(2018-08-07 23:34:28)

■ 残暑お見舞い申し上げます。 今夏は平年より高い気温になるという当初の予報通りに猛暑となっております。短い梅雨から一気に猛暑となり7月の西日本豪雨の爪痕が残ったまま猛暑日以上の気温が体力を奪い、復旧の足枷の一つとなっていて影響が心配されて います。

■ さて、昨年の夏も猛暑で毎年のように暑い夏の影響が報じられていますが、今夏は35度を超える猛暑日が続出し、40度を超える地域も何か所も出て国内最高気温の記録を塗り替える程で、観測所の最高気温が各地で更新されています。熱中症の緊急搬送者も高齢者が多く搬送後に亡くなる人も相次いでいるそうです。特に西日本では連日の35度超えの地域がいくつもあり、安眠できず体力の消耗が心配されます。

■ 気象庁では“命にかかわる暑さ”と発表され、暑さから守る行動をと注意喚起を促します。学校のエアコンの普及、部活動の短縮、日中の外出の配慮(日傘の活用)炎天下での作業者の適時な休憩(水分補給)確保、救急車等の緊急搬送者の水分補給(コンビニ立寄り)、等々、官民関わらず様々な対応が迫られます。

■ 来年五月からは新元号となり、それまでは平成最後の○○という枕詞が付きますが、今夏は平成最後の夏であり平成で一番暑い夏であるのは間違いありません。この高温傾向は世界的で欧州では北欧でも30度超えで平年より5度以上も高い気温が続き、南欧では40度超えが続いているそうです。米国では内陸で50度超えが続き山火事も発生しています。アジアでも隣国韓国で日本同様40度超えを記録したそうです。

■ 平成で一番暑い夏である今夏の暑さは、確実に来年以降も続くことでしょう。暑さに対処するためにも今までの生活サイクルを見直さないといけないかも知れません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 豪雨の爪痕 』   ★☆★(2018-07-09 21:31:07)

■ 七月、暑く厳しい夏が続きます。関東地方では6月下旬に例年より約3週間も早く梅雨明けとなりいち早く猛暑がやってきました。ただし、関東地方から離れた梅雨前線の雨雲は日本各地を襲い豪雨となって山野を削りました。

■ 七月に入り主に西日本を襲った豪雨は「特別警報」が多くの地域で発令される程で多くの河川の氾濫、土砂崩れを起こし、未曽有の被害をもたらしました。ニュース映像で元の姿が想像もできない程の様子でした。死者100名超、行方不明者80名超(9日現在)また孤立している方々も多く存在し、被害の全容は未だ分かっていません。

■ この時期、毎年のように豪雨の被害がありますが今回は広範囲に渡っての被害となり避難対象者も百万単位の人数です。状況の把握、孤立者の避難、行方不明者の捜索、避難物資の手配等々まだ始まりにすぎません。

■ 日本では地形的に自然災害が多く発生します。大地震も数十年後には起きると云われています。(南海、東京直下型等々)
しかし一番多くは毎年の様に発生する雨による被害でしょうか。梅雨前線による豪雨、台風による雨風の災害。国土の7割は山という、そして中小河川が縦横に張めぐられて水に恵まれた地であることが、ひとたび溢れ出すと猛威を振るって甚大な被害がもたらされます。

■ 過去の水害から学んだことは多いでしょうがそれ以上に予想を超え災害が起きているようです。堤防を嵩高く積み上げることも限界があります。先祖の土地を守りきることも難しい場合もあります。より危険から身を守るにはどうしたら良いのか?英知を集め、同じことが起きない様、集落の在り方、街の形成、橋や堤防等の構築を考えて欲しい物です。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 安価で便利? 』   ★☆★(2018-06-09 21:13:31)

■ 今年は季節が少しずつ早くやってくるようです。5月の真夏の様な暑さから6月に入り、一気に関東甲信地方まで梅雨入りとなりました。(8日現在)さて、梅雨入りのこの季節はジメジメと蒸し暑い日本の気候でカビの繁殖が早く食中毒などの発生が多いと云われています。この時期、掃除は念入りにというわけで掃除用品を買ってしまいます。と、いっても高価な物でなく、所謂100均商品です。洗剤、掃除の便利グッズ諸々が手軽な値段で買えるので必要な物以外でもついつい買ってしまいます。

■ 程よい店舗規模でコンパクトに沢山の種類の商品が置かれ、これ使うかも、あれば便利な道具等家庭雑貨がなんでも揃うので、必要な物をパッと取ってレジに向かう人もいれば、特に目的もなく何か使えそうな物がないか物色する人もいて老若男女各世代をよく見かけます。

■ コンビニの店舗はここ数十年で大幅に増えましたが、(約57000店/2017年度)100円均一の店舗も、大手4社で5500店舗といわれています。古くはバッタ品、安かろう悪かろうな商品イメージがありましたが、今は便利な生活雑貨が安価で気楽に使える物として人気です。また外国人のお土産品として買われているそうです。

■ 靴下・肌着、文房具、生活雑貨工具、食料品、園芸等趣味の物等々、幅広い品揃えです。昔、ほとんどは専門店が街中の商店街にありました。そしてスーパーや百貨店等ではこれらほとんどの商品があります。

■ 街中の商店街がシャッター商店街といわれ始めて30年たちます。郊外の大型スーパー、ショッピングモール等に客足が流れましたが、今は街中心部への回帰もいわれ始めています。人の流れが足のある場所(徒歩、車、バス移動できるか否か)へと流れます。若い世代、中高年世代、高齢世代それぞれ求めるものの違いがあるようでないのかも知れません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 繰り返される出来事 』   ★☆★(2018-05-08 21:13:20)


■ 新緑が眩しい季節となりました。四月末よりの晴天も、五月に入ると不安定な天気となる日もありましたが、夏日となる日も多く、季節が二週間は早く来ているような気がします。ゴールデンウィークも終わりました。長期休暇から日常に戻った人々、休暇なく忙しく働いていた人々、毎日が休暇みたいな人々、老若男女、様々な過ごし方をされていたと思います。

■ さて、ここ一か月余り、メディアを賑わしているのが朝鮮半島情勢でしょうか。韓国・北朝鮮首脳の会談があり、また今後、アメリカとの首脳会談も
予定されています。朝鮮戦争の終結、非核化、ミサイル問題、拉致の問題もあり日本でも大きな関心毎です。また、国内ではアメリカメジャーリーグで活躍する大谷選手の話題は 尽きる事がありません。

■ この南北会談ですが18年前にも同じような話題がありました。朝鮮戦争より初の南北首脳の会談(2000年6月)年があり、雪解けムードとなり、経済関連、スポーツ関連での交流が活発化し、この年、当時の金大中大統領がノーベル平和賞を取りました。そう、歴史は繰り返しております。18年前も同じ議論がなされています。あれから何も結実していないのです。核開発は進み、アメリカ大陸迄届く様なミサイルも作り上げました。その中で会談しただけで話が纏まるかのような楽観的な論調は気になります。同じ言葉を述べても互いに受け取る意味は違うかのようです。歴史は繰り返してほしくないですね。

■ 翻って、メジャーに憧れ2000年オフにメジャー契約し、翌2001年から目覚ましい活躍したイチロー選手の後継として大谷選手が開幕から活躍出来ているのは嬉しく喜ばしい出来事であります。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 新たな門出 』   ★☆★(2018-04-07 10:28:46)

■ 陽春の頃。今春の桜前線は三月の暖かさで中旬から高知、東京を皮切りに一気に関東地方まで三月末には満開となってしまいました。平年より一週間は早い前線は福島、山形、宮城と東北を北上中です。(6日現在)

■ さて、四月は一年の始まりの月でもあります。日本では学校や会社等、四月から年度が切り替わる所がほとんどです。新入生、新入社員、転勤による移動により、新しい学校、職場等に出向く方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。些細な事でも今までとは違う環境が変わって不安な思いをする方も沢山いるのかも知れません。

■ 今の若い世代は日本の歪な人口構成の尻すぼみの状態の中で極少世代です。常に人口が減少に向かう中でこれからの数十年の社会の担い手として生きていく世代でもあります。世間では人手不足が叫ばれ、老いても尚、現役でバリバリ働く人は多いですが、これからを考え、計画し実行していくのは確実に若い世代の方々です。

■ 新たな門出で誰しも不安な思いはあるけど期待も持ってほしい。おかしいと思ったことや意味のない古い慣習など突き破ってほしい自分が失敗したと思う程、他人は気にしていない前向きに考えた失敗は今後の糧となる今ある社会がすべてだと思わないでほしい

■ 新たな門出の方々にエールを。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 あと2年 』   ★☆★(2018-03-08 20:08:39)

■ 冷たく凍てつく寒気も三月に入りようやく収まって来ました。 先日の4日には九州で夏日を記録する箇所もあり、関東でも20度を超える箇所が多く暖かい陽気でした。暖かい陽気が少し続いたと思えば寒さも戻り、三寒四温で寒気と暖気に挟まれながらも桜木のつぼみも膨らみ成長している様で、東京では20日頃には開花予想されています。

■ さて、寒い冬の中でも私たちの心を熱くしていたものが冬季オリンピックではないでしょうか。金メダル4個を含め全13個のメダルを獲得したという結果も立派ですが、日本人選手達の活躍により多くのドラマを見た思いです。

■ 怪我を負っての三か月ぶりでの素晴らしい演技、ここ2シーズン連勝中でプレッシャーの中での勝利と対戦相手への気遣い、個人の力よりも団体で戦う
技術力の確かさ、長丁場の戦いの中でも笑顔のチームワーク力、 悪天候による一発勝負の中での悲喜こもごも。隣の国で開催といっても試合時間が遅く組まれている競技がありテレビ観戦は夜更け迄かかりました。9日にはパラリンピックも始まります。

■ 今回、寒さ等天候問題、宿・交通問題等観戦客対応、チケット販売等、事前のマイナス要因も日本人選手達の活躍に盛り上がったオリンピックですが、2年後には東京オリンピック・パラリンピックがあります。次回、選手達の活躍外でも盛り上げることが出来ますでしょうか。

■ 先日東京2020のマスコットも小学生による投票で決定しました。あと2年で東京オリンピック・パラリンピックの開催です。東京では夏の暑さ対応、大都市での開催で宿泊所、交通渋滞等混雑緩和対策、馴染みのない競技での認知・集客等々。新競技場を滞りなく完成させることはもちろんの事、ボランティアの確保・対応諸々の問題が考えられます。あと2年がもう時間がないと後悔することなく対策を取り選手が活躍できる大会になってほしいものです。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 便利な社会 』    ★☆★(2018-02-07 22:56:59)



■ 二月に入り立春も過ぎました。とは言っても、日本列島は記録的な寒さの真っ只中にいるようです。連日、記録的な積雪、低温、交通マヒ等がメディアの話題に上っております。

■ 日本海側の地域では100CM超の積雪もあり数十年ぶりの寒さで交通機関のマヒも起こっております。太平洋側でも寒波の襲来で降雪もあり冬日(最低気温が0℃未満)となる日も記録的だそうです。南国沖縄でも例年より低い気温となっているそうです。各地“例年にない○○”という言葉が躍っています。日常的な光景から外れた時に私たちは戸惑いを覚えどう対処するか手探り状態になります。

■ 規則的に運行されていた電車も遅れがちになり運行が出来なくなります。道なりに前に倣えと走っていた車も一台が止まるとそこから延々と車列が
動かなくなります。歩行者も積雪が少なくてもシャーベット状になりそのまま凍ったツルツルの歩道を恐々と歩くようになりますし、積雪が多い地域では歩道が雪で埋もれ車道を歩く羽目になることもある。

■ 地域によりシステムの許容範囲は違うものであります。先日都心の降雪で交通マヒとなったのも雪国なら何でもないことでしょう。しかし数分に違わず電車が行き来し、その電車には人が溢れ運ばれている。早出、早退を促せば分散されていた人々が集中することになる。また物流が発展し、日本各地隅々まで物が運ばれ地域差もなく商品を手に入れることが出来る今、物流を遮断することは難しいでしょう。

■ 便利な社会であると同時にそのシステムが崩れると大混乱となりうるということを実感します。人の流れ、物の流れ等、今の便利すぎる社会が少し不便になっても順応出来る様な心構えが必要です。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 正月の習わし 』   ★☆★(2018-01-10 10:20:07)

■ 迎春。
 太平洋側では晴れの日が続き良い天気でしたが、残念ながら北日本・日本海側の雪国では年末年始と大雪に見舞われたところが多かったようです。

■ さて、新年を迎え皆様はどう過ごされていましたでしょうか。年末から忘年会、大掃除、年賀状書き、おせち料理の買い出しと料理作りや正月飾りの飾り付け等々。大忙しで新年の準備をされたという人もいるかと存じます。

■ 私自身は、お正月の風景が少しずつ変わってきているように感じます。年賀状を出される方はどのくらいでしょうか?おせち料理食べられますか?正月飾りは?

■ 都市部では、世帯人数が一人、二人という少人数世帯も多く、単身の高齢者も多いのでしょう。おせち料理を作っても食べきれない。少人数分の用意でも余らしてしまう。同じものを食べるには飽きる。等々。世帯数が四人から三人そして二人と少なくなるにつれ、家ではほとんど食べなくなりました。また、仏壇と神棚がありますが飾り付けをどうするかと思案も重ねます。親世代が亡くなった後、神仏の風習が少しずつなくなっていくようです。

■ 日本の社会が高齢化社会であり、少子化で子育て世代が極端に少なくなっています。単身の中高年世代も多く親世代から子世代への文化・風習が途切れてしまうことが多いのでは。過去、少しずつ変化してきているのでしょうが、時代の流れとともに無くなるものがあるのかも知れません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 2020キャラクター 』   ★☆★(2017-12-09 02:56:55)

■ 師走。年の瀬となり街中はイルミネーションも華やかになっております。今冬は寒い冬となってきました。北国のある地域では既にマイナス20度を
 超えダイヤモンドダストもきらめく季節のようです。積雪も多くスキー場では11月にオープンしたところもあり、早くも賑わっているとのこと。

■ さて、この年の瀬に東京オリンピック・パラリンピックのキャラクター候補が発表されました。まだ先のようでもあり、あっという間のような開催まで2年半。キャラクターは3案まで決まっていてその中で全国の小学生のクラス単位の投票で選んでもらうとのこと。既に実体化され視覚障害者でも触れられるようにするとのこと。投票により決定されたキャラクターの名称等は専門家が改めて決めるとのこと。等々、様々な発表がなされました。

■ 投票がクラス単位ということはどの案がよいのかとそれぞれ個人の考えを討論させ案を絞る学びの場でもあるのでしょう。より身近な話題でもあり議論が進むのではないでしょうか。全国からの最終投票結果は来年二月末までに決まるとのことです。

■ 過去に国立競技場や公式ロゴにおいて一度決定したものが覆ることがありました。問題があったことは事実ですし、その対処ゆえ覆ったことはやむを得ない事だったと思います。しかし、今回のキャラクター決定にはそんな事象が起きない様、又、意に沿わないからといってああだこうだと云うようなことはない様に願いたいものです。

■ 数々のキャラクターが生み出されて生活の場にも遊びの場にも様々なキャラクターがいるこの国で多くの子供たちに選ばれたからには人気が得られるよう育てていきたいですね。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 四半世紀 』   ★☆★(2017-11-08 23:33:45)


■ 先月の週末ごとに雨模様が続く天気から一転、秋晴れの天気が続きます。朝晩の寒暖差と日中の晴れ間で紅葉も色づきが増してきました。北国では雪も降り始め冬の始まりですが、本州ではまだまだこれから紅葉の秋が楽しめます。

■ さて、7日、東京株式市場で日経平均が2万2750円70銭の高値となり話題になりました。92年1月以来だそうでバブル崩壊後の戻り高値を更新したとのことです。約四半世紀、日本経済はどう変わったのでしょうか?或いは、人々の暮らしは?

■ 振り返ってみてみると、バブル経済を実感し恩恵を受けていた人も或いはバブルなんて関係ないという人も多かったのではないでしょうか。事業実績に関係なく膨れ上がった資金は一部の人たちを熱狂させた、その熱に巻き込まれ財産を失った人も、また何の恩恵も受けず、ただバブル以後というくくりの中で暮らしている人達。

■ 約25年、外国産の物が増えました。衣料品、家電製品等々。食料品も。会社の福利厚生が変化しました。社宅、手当が減ったようです。賃金もベースアップ等が少なくなりました。また、専業主婦という人も少なくなり、パート・非正規社員が増えました。物価、あるものは高く、あるものはぐっと安くなりました。税金体制は変わりました。年金等の社会保険料は大幅にアップしています。

■ バブル崩壊後、失われた○○。と評されることも多いですが25年の変化は大きくもあり、変わらない物もあるように感じます。今回の株式市場での平均株価が今後どう推移していくかは分かりません。今回は、事業実績も堅調とのことで外国人投資家の買いによる活況だそうですが日本人の多くのマインドはまだ低調のままです。株価が実態経済を表しているかは兎も角として、失われた○○といわれぬ様な社会を作り出していかなければなりません。
 
★☆★  [季節の彩り]  『 選挙に行こう 』   ★☆★(2017-10-09 23:28:45)


■10月に入り朝晩と寒くなってきました。日中の暖かさとの気温差で今年の紅葉は綺麗に色づき例年にない美しさだそうです。高山の紅葉が麓まで下りてくるのももう時期です。
 
■さて、突然の国会の冒頭解散で衆議院選挙が行われることとなりました。任期を一年残しての解散総選挙が行われることで関係者は右往左往しております。新党の誕生や野党第一党の分裂、くっついたり離れたりですが、過去にも何度も見た光景かも知れません。

■この総選挙、一回の選挙で約600億円の税金が使われているとのことです。多くは選挙管理の費用として使われます。投開票作業の人件費、投票用紙、
 ポスター・掲示板等の設置、選挙公約等の新聞広告等々と積み重なっていく経費は膨大な金額です。また税金でなくても様々な支出がなされます。選挙事務所、選挙カー、ポスター、ちらし等選挙運動のための費用或いは当選祈願のだるまや当選者へのお祝いのお花(何故か必ずと言っていいほど胡蝶蘭の生産者へのメディア取材があります)等々。

■選挙産業という言葉があるかわかりませんが選挙を行うことで潤う会社が思いの外たくさんあります。とはいえ、寄付文化が根付いていない日本で政治家になるための費用が掛かることは人材の固定化となり選択肢が狭まれます。選挙費用の掛かりすぎの懸念からも中選挙区から小選挙区へと移行になったと記憶しております。

■20数年前、紆余曲折の中、様々な政治改革が唱えられましたがこのところ改革への意欲がない様に感じられます。民主主義社会の根幹をなす選挙制度ですがこの金額に見合う程の働きをしてほしいところです。もちろん、有権者である私たちは選挙に行って一票の責務を投じなければいけません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 シニア世代(老いても尚、働く?) 』   ★☆★(2017-09-11 10:18:13)


■ 九月に入り朝晩と涼しくなってきました。今年の夏は関東より北日本では猛暑の夏は七月までだったようで八月以降、雨の日となることが多く一日中晴れ間を見ることはまれだったようです。例年ならいまだ残暑厳しい頃かと思いますが思いのほか秋が早くやってきたようです。

■ さて、先日銀行が開催している年金の相談会に行って来ました。私自身はまだ受給には早いのですが諸々の手続きの仕方を参考にしようと行った訳です。ここ十数年間、年金制度自体には持続可能なのかの不信感や世代間での不公平さも指摘されていますが、年金制度を無くすことは出来ません。

■ 年金が開設された当時の平均寿命は65歳ぐらいだそうで、受給は5年ぐらいだったそうです。今、厚生年金受給は60歳から65歳への移行期で生年により受給年は違います。(国民年金は65歳から)定年が60歳ですと年金もまだ貰えずシニア世代は収入を得る為、働きます。会社務めでも決められた定年がなかったり、一端60歳で定年退職しても嘱託で働くなんてこともあります。或いは年金受給が少ないため働くこともあるでしょう。或いは暇を持て余し働きたいと思う人もいるでしょう。家庭内だけでなく外の社会と繋がっていたいと思う人もいるでしょう。家族構成も変わって老いて子と寄り添ってなんていう家庭は少なくなりました。説明会で年金だけでの生活が成り立たない人も多いとの話がありました。

■ 敬老の日ももうすぐですが、老いても尚、働きたい、働かなくてはいけないという人は多いです。一億総活躍社会と云いますが「人手が足らない」「収入が足らない」時代の中、シニア世代や女性が働きだしたのも当然の事の様です。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 猛暑の夏 』   ★☆★(2017-08-08 22:22:21)

■ 残暑お見舞い申し上げます。今夏は平年より高い気温になるという当初の予報通りに猛暑となっております。北日本から沖縄まで熱い暑い夏で、且つ、台風、豪雨となり災害による影響が多大な地域もあり心配されています。

■ さて、毎年のように暑い夏の影響が報じられています。5月ごろから熱中症の影響が出始め、盛夏には死者も出る程で、屋外だけでなく屋内でも症状は出ます。室内温度が30度を超え35度でも冷風が苦手ということでクーラー等付けず発症してしまう高齢者も多いそうです。また、屋外ではクラブ活動や外回りのサラリーマンの塩分不足による発症も。全国の熱中症の救急搬送者は5万人台(28年度、5月〜9月消防庁調べ)を推移しているそうです。

■ 遡ってみて、子供の頃は日射病に気を付けてと云われましたが熱中症の言葉自体聞かなかった様に思います。今と違い土の広場や小道、ちょっと離れれば田畑が広がり遊休地には雑草が生い茂っていました。今は車道のアスファルトはおろか人が歩くだけの小道や庭先も舗装され土をみるのは花壇や植木鉢の中だけということも。昔は炎天下での運動も今よりずっと過ごしやすかったのかも知れません。

■ そんな中、今年も夏の甲子園が始まりました。炎天下の中、約2時間の試合です。応援者もスタンドで楽器演奏や声を張り上げたり、踊ったりとなかなかの重労働です。いつか熱中症による重傷者が発生するのではと危惧しております。

■ そして2020年夏には東京オリンピック、パラリンピックが行われます。当初から東京の暑さが心配されており、運営委員会では万全の暑さ対策をしたいと言っております。天候次第ですが、この時期の灼熱の東京で無事事故もなく競技者も観覧者も観光客もオリンピックを楽しめたらいいですね。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 災害から身を守る 』   ★☆★(2017-07-08 11:46:46)

■ 七月、梅雨前線、日本列島の真っ只中にいます。当初は空梅雨と思われた梅雨前線も所により大暴れしており、先月から北陸、中国、九州と活発な梅雨前線により大雨となり災害をもたらしております。今現在、九州北部の大雨による土砂崩れ、河川の決壊、道路の冠水等による家屋の被害及び人的被害も多数出ているようです。今尚不明な地点もあり安否確認が急がれますが、雨はまだまだ厳重な警戒が必要だそうです。(7日現在)

■ このように近年、豪雨・台風等による災害が多いように感じます。関東近辺では2年前の台風による大雨での鬼怒川決壊による災害が思い起こされます。日本は水に恵まれているとよく言われます。山地の源流からの水の流れは雪解け水や定期的な雨により豊富に流れ、農地を潤し、生活用水としても潤沢に使えます。しかし、近年の短時間で局地的な大雨や継続して集中的に降り続く大雨などにより被害が甚大になってきました。

■ 日本の川は源流となる山から平地への距離も短くて川幅も狭いという特徴があるそうです。よって大雨となると川の流れも急流となり川の氾濫も起こりやすいそうです。国や自治体は被害を最小にとして堤防の嵩上げ、河川の拡張等の河川の整備や土石流への対策等をおこなってきました。

■ しかし、今まで経験したことがないと云われる前例にない災害はいたちごっこのように対策を超えて発生しています。地震でもそうですが起きることを想定しての対策が重要で、情報の伝達方法、逃げ道の確保、一時的な避難の方法、物資の確保等々。そして一番大事なことは危険な場所には近づかないことでしょうか。とはいえ、今回の九州地方の災害をニュース映像で見て災害から身を守ることは難しい事だと感じました。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 不用品のリサイクル 』   ★☆★(2017-06-10 00:59:38)

■ 六月。関東甲信地方までは梅雨入りとなりました。 五月は少雨でしたが、農家にとっては恵みの雨が充分にあるとよいのですが今後の天気はどうなりますでしょうか。

■ さて、我が家ではこの春から少しずつ不要な物の整理をしております。先日、以前より頻繁に電話が掛かってくるリサイクル業者の話に乗り、不用品の買い取りをお願いしてみました。今までだったら即お断りの電話対応でしたが不用品の多さに試しに見てもらおうと思ったわけです。主に未使用の食器類です。贈答品などでどこの家庭でも押入れの奥にしまい込んでいるような代物です。 試した結果、・・思っていた通りでした。と、いうのも、業者も必要とするもの以外はほとんど引き取りません。

■ 高価なブランド物は別として、食器類はどこでもあるので在庫があふれているとのこと。古着・着物類は専門業者の方がいいですよと云われ、古びた貴金属類のアクセサリー、壊れた時計、外箱が綺麗な食器類等数点が引き取り対象となりましたが、僅かな金額です。もちろん業者によって扱う品の得手不得手があるのかも知れませんが、生活雑貨は世の中に溢れているようです。

■ 次にこれもまたよく電話が掛かってくるうちの一つですが、布団の打ち直しです。我が家で最後に布団の打ち直しを頼んだのが20年前ぐらいでしょうか。生活者が減るにしたがって余った布団類は数多く、経立った布団をどうしようかと思案し、打ち直しと処分をお願いしました。子供の頃、真綿を並べ新たな生地で布団を打ち直している親の姿を見ているので昔は家庭でのリサイクルが普通に行われていたものです。業者さん曰く、20年ぐらい前までの布団は日本製の綿が使用されているので綿の品質も良く再生が可能とのこと。しかし、打ち直しされるものは極々僅かなものだそうです。

■ リサイクル業者を通じての率直な感想ですが、リサイクル、リユースをと資源の無駄遣いを戒めても新しい物、安価な物が増え、再生可能な物でも高価になるもの、必要以上に多種類な物は、生活者にとっては無用な長物なのかも知れません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 整理整頓 』   ★☆★(2017-05-10 00:04:13)

■ 新緑の美しい頃。木々の葉の緑が一色ではなく様々な緑色に見え、暖かい陽射しの中で眩しい季節となりました。先月下旬より気温もぐんぐん上がり、昼間は半そでで間に合うほど暑い日が続きます。

■ さて、皆様の家では衣替えが進んでいますか?或いは整理整頓されていますか?今、我が家では不要なものの整理に追われています。自治体のごみの日には毎回大きな袋にいっぱいとなります。とはいえ、一遍に排出するには大量になるし、片付けもなかなか進みませんので、普段のごみ袋にプラス一袋分です。

■ 長年の大量の不要なものが“もったいない”という思いと“面倒くさい”という思いで溢れていましたがいよいよ本格的に整理しなければならない時が来ました。実はこの季節の彩りでも2年前に「片付けの時間」として書き込みしておりましたが、なかなか進んでおりませんでした。

■ 今回、“もったいない”という思いはある程度捨てて、親世代の不要なものを整理しております。高度成長期の大消費世代でもあり、戦中派の物を無駄にしない世代でもありますので何か使えそうなものは大量に残されています。そこで、自治体でのごみ分別の難しさやリサイクルの仕方や考え方を改めて考えさせられます。大量に出る衣類ではリサイクルもありますが基準があいまいで個人の裁量でどうとでも取れる様ですし、不燃ごみでは該当しないものも沢山あるように思います。また粗大ごみにいたってはごみの搬出自体が年寄り世代、或いは個世帯では難しいのではと感じます。

■ ごみを減らそうという運動をどこの自治体でもやっていますが一時的に減ってもまた徐々に増加傾向にあるようです。若い世代ではSNSでメルカリとかで不用品のやり取りもあり活発に行われているようですが、活用できない、したくない人々も簡単にリサイクルまたはリユースが出来る環境になれば不要なものの整理が進むのではないでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 働き方の変節 』   ★☆★(2017-04-08 01:57:40)


■ 陽春の頃。四月に入り桜前線(ソメイヨシノ)はゆっくりと北上中です。(7日現在、関東地方まで)先月21日、一番先に開花した東京でも3月末の寒気により満開の時期がゆっくりとやってきました。この寒気は他の地域の開花の時期を遅らせ平年より少し遅い開花は新入生達の入学を祝う桜並木となったのではないのでしょうか。

■ さて、先日、必要な書類を取得する為役所に行って来ました。三月は異動が多い時期なので窓口はフル回転で、待合所は座る場所もない程混雑していました。張り紙には「三月、四月は混雑の為、2時間以上お待たせする場合があります」とのこと。一番多い窓口は50人以上の待ち人がいます。幸いにも2時間までは掛かりませんでしたが同じフロアでも証明書の発行、老健保険、異動届と3つの受付番号を取得して別々に処理されるので手間が掛かります。

■ 窓口の職員は忙しく働いているのですが、待ち人の中には痺れを切らす人も。帰り際、エレベーターでご一緒した老婦人もご立腹の様子で窓口の職員の言い分が前回と今回とで違う、遠方が来ているのに二重手間になったとのこと。果てはパートの職員なのでわからないのではとも。

■ 今般、役所や銀行等でもパートの職員が多く働いています。パートとはいえ、ほとんどは正規の職員と同じ能力を持って働いており、働く時間、日数等による勤務状況の違いだけです。職場によってはパートがいないと成り立たない職場もあります。しかしパートを正規の職員の補足・従属者と見ている内・外部の人々も多数います。外的に利用者にとって職員はどちらも同じ対応でなければなりません。

■ もし問題があるとしたら情報の共有化が出来ていないのではないでしょうか。誰でも知るべき情報を教えられなければ職能が維持出来ません。正規、非正規働き方が違えども同一労働・同一賃金をうたうのであれば職場内或いは利用者である私たちも区別なく接しなければならないのではないでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 働き方改革 』   ★☆★(2017-03-09 23:50:43)

■ 三月に入り暖かい陽気になってきました。寒気と暖気に挟まれながらも桜木のつぼみも膨らみ始め関東では下旬には開花、満開も予想されています。北国も雪解けが始まり少しずつ春がやってくるようです。

■ さて、このところ働き方について何かと話題になっております。政府・厚労省が昨年より働き方改革と称して労働時間、サービス残業、有給休暇、育児休暇等々様々な労働条件の改革に動き出しています。年間労働時間の短縮、育休はじめ種々の休暇の取得、サービス残業の根絶、ブラック企業と云われる企業の働き方の根絶等様々な問題がありました。ここ数年でも大手広告代理店の若手社員の過労死や飲食店等の店長の過労死が話題になりました。また最近では宅配業者の長時間労働が話題になってサービスの見直し対価の値上げも考えられています。

■ 今、労働力不足が云われています。そこで結婚育児後の女性の活躍や定年後の中高年者の労働力もあてにしているようです。そんな中の働き方の質を高めるのは必要不可欠な事だと思いますが、まだまだ環境が伴わず保育園不足や老年介護等の問題が発生しています。

■ ただ、正規、非正規ともに労働時間が適正化して働きやすい環境になってくれれば今まで働けなかった層も社会の一員になるのではないでしょうか。労働力不足を補う為に働き方改革するのではなく人々が生活していく上で労働意欲が上がり生活全般が改善していただければと考えます。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 売れ残りの行方 』   ★☆★(2017-02-08 20:43:26)

■ 立春が過ぎ、暖かい陽差しの日があれば寒風吹く寒い日もあり、 寒暖の差が激しい時期でもあります。とはいえ、梅の花が咲き、早咲きの桜が綻び少しずつ春を実感します。

■ さて、立春では食品売り場で恵方巻が大量に並べ売られていた光景を見られた人も多かったのではないでしょうか。いつ頃からか関西の一地域の風習が全国区になり商習慣に並びました。通常太巻きとして一般的に売られる物がこの時期だけ内容が豪華なものが増え、恵方巻として売られます。関東生まれである私も豪華な具沢山の恵方巻を思わず買ってしまいます。 天邪鬼なので恵方巻ではなく、食べやすく小口に切り方角関係なく食します。一日限りの習慣に美味しそうな食品が大量に並び消費されていますが売れ残りの数も相当なロスになるのではと危惧もします。今、食品ロスや或いは貧困家庭の食育放棄等食べ残りだけでなく食べられない家庭も問題になっております。

■ 消費期限切れ食品でも期限が数か月に渡るものであれば廃棄でなく援助に回すことが出来ますが当日限り或いは翌日までとなると通常の援助のサイクルとは違った手立てが必要となってきます。もちろん、販売業者は売れ残りを無くすための方法を考えてはいると思いますが大量に並べられた食品を見ると売れ残りはどうなるのかと考え
 させられます。

■ 業者は食品、食材を販売すると同時にその後のものをどうするかを考えなくてはならない時代になっています。売れれば終わりだけでなく、どう食され消費されるのか或いはロストされるのか。それは食品だけでなく消費者に渡る最終商品は使用者のみならず製造・販売 業者にも考えなくてはならないことだと思います。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 正月の風景 』   ★☆★(2017-01-10 00:15:14)

■ 迎春。酉年。 正月三が日は、太平洋側では晴天となり暖かな日も多く初日の出も多くの場所で観られました。北日本・日本海側の雪国では雪の降る日が少なかったようで街中には雪が少ないようです。

■ さて、皆様の仕事始めはいつからだったのでしょうか。鉄道、バス、飲食店、デパート、スーパー等々、働く方は皆、元日から仕事されています。昔から交通機関は動き、警察官は配備され神社仏閣は人々で溢れ参道は賑わう。お正月が書き入れ時という商売もあります。

■ ただ、デパートやスーパー、飲食店はいつから元旦から営業するようになったのでしょうか?24時間年中無休のコンビニはいつから出始めたのでしょうか?ここ三・四十年でしょうか。子供の頃、元旦はどこも皆閉まっていて開いている店はほとんどなかったように記憶しています。正月の支度をするために年末に買い揃え、元旦は家でゆっくりというのはどこの家庭でも同じだったと思います。少し大きな商店には門松が飾られ閉まっていても正月らしい風景でした。

■ 今は年中無休のスーパー、コンビニ等があり、生活する人も足らないものはいつでも買えるという状況です。便利な世の中でもありますがそこで働く人々にとって窮屈な生活かもしれません。「お正月」という非日常な生活だと思っていたものが、いつでも同じ日常な一日となるのです。

■ 今、働き方が問われています。正社員も非正規社員もバイトも人手不足を云われています。働き方が今と同じでは勤まらないのではと思います。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 文化の源 』   ★☆★(2016-12-09 02:34:58)

■ 年の瀬となりました。街中の紅葉も色褪せ落葉となってきました。 今年は11月に積雪を記録して寒風吹きさらす日も暖かい日差しの日もありと寒暖差もあり目まぐるしく天候が変わっているようです。

■ さて、私の身近な話題で恐縮ですが、身近な駅舎・駅ビルが50数年ぶりにリニューアルされ建て替えとなりました。数年前から工事が始まりまだ一部のエキナカがオープンしただけで完成には後2年程かかる予定ですが、駅舎の入口がガラッと変わり刷新されました。幼い頃から記憶にある駅舎がどうなったのかと用もないのに真新しい駅舎を見に行ってきました。極一部なので全体ははっきりしませんが明るく広々とした通路、エキナカの各店舗、新しいものにわくわくします。聞くところによると電車利用の客だけでなく一般のお客で終日賑わっているとのことでした。

■ しかし、新しく出来るものがあれば無くなるものも。駅から少し離れた大型商業施設、開店40年で幕を閉じました。また来春には百貨店も閉店します。近年、街中の商店街が廃れていくという現象はどんな地方でも起きています。その原因の一つでもあるといわれてきた大型施設でも郊外或いは街中の店舗でも厳しい状況です。子供の頃、当たり前にあった町内の商店(肉屋・魚屋・八百屋・駄菓子屋・酒屋)も数十年も前になくなりました。街中の商店街もコンビニ、外食店等のチェーン店ばかり。大型店舗は名前を替え、建物を新たにしてきましたが継続的な集客は難しい様です。

■ 人々の集まる所に活気が生まれ、商売が生まれる。街の変化の中でどう人々を集うことが出来るのか。賃金低下、高齢化社会、デフレ下よる買物意欲低下等々云われることが多いですが、今までと違う発想で物事を始めてみることが必要なのでしょう。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 文化の源 』   ★☆★(2016-11-07 23:50:38)

■ 秋晴れの天候に恵まれて良い天気が続きます。先月の秋雨前線による天候不順から一転、朝晩の寒暖差と日中の晴れ間で、山々の紅葉も色づきが増してきました。北国では雪も降り始め、数十センチの積雪も記録しています。今年は平年並みの冬と言われますが、暖冬の昨年から比べれば寒い冬となるのかも知れません。

■ さて、先月末ハロウィンということで街中の賑わいをTVニュースで観られた方も多いのではないでしょうか。大都会でもなければ街中にハロウィンの衣装を着て歩いている人も見かけませんが、スーパーや百貨店ではハロウィン商品として菓子に限らず取り扱われています。今やハロウィンの市場はバレンタイン市場の規模を上回り、凡そ1300億円だそうです。海外のイベントが認知され始めてまだ十数年足らずでしょうか。年々、賑やかに華やかに行われているように感じます。イベントとしてはまだ新しい部類に入りますが若い世代の祭りとして着々と拡大しているようです。

■ また、日本発としてコミックマーケット(通称コミケ)というイベントがあります。同人誌を扱うマーケットとして始まったこのイベントは多くの漫画家を輩出し、漫画・アニメやコスプレ文化等、今やクールジャパンと呼ばれる文化の一端を担っています。海外の方達の参加も増えると同時に海外でのイベントも多く行われるようになりました。若い世代が起こしたイベントも早40年。今では子供から中高年までそして海外から集まる人々の参加イベントです。

■ 今では歴史ある祭り・イベントも始まりは些細な集まりだったのかも知れません。それが人々の共感を呼び・集まり賑わっていく。文化の発信となるか、或いは廃れていくこともあるかも知れません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 施設(橋)の老朽化 』   ★☆★(2016-10-07 23:34:33)


■ 10月、夏の暑さから解放され気持ちの良い季節になってきました。台風、秋雨前線等による大雨が続きましたが、天気が回復すれば青空映える秋晴れとなって過ごしやすい季節です。今年は我が家の庭木の柿もたくさんの実を付け重たそうに枝がしなっております。

■ さて、今夏も水害等の発生で大きな被害を受けた地域が各地にありました。“災害は忘れたころにやってくる”ではなく最早、全国どこで発生してもおかしくありません。今まで大丈夫であってもこれからも安全ではなくなりました。
 先日、道路下の水道管が破裂し道路が冠水し水浸しになったというニュースがありました。この手の話題は少なくありませんで、水道管の寿命がきても交換できずに埋まっている古い管が多く工事が追い付けないのだそうです。身近にある水道管でさえ全ては対応できないのです。

■ また、高度成長期に建てられた橋等の公共施設、改修すべきか建て替えするかを迫られている物件がたくさんあるようで、現状2割程度が耐用年数を超えているそうです。しかも今後20年経つと5割以上が耐用年数を超えるのだそうです。建て替えするにも莫大な費用が掛かりますが、建て替えられず補修しながら使い続ける所或いは利用でしないようにしている所など、様々な影響が出ているとのことです。交通量の多い橋から人が通行するだけの生活橋まで、川が多く海に囲まれた日本ならではで橋も多いのです。

■ 今、新しいものも作られていますが古い施設等は、改修もままならず置き去りにされているかのようです。優先度の高い物件からとはいえ、災害はいつ何時起きるかも知れません。改修を怠ったから被害が甚大になったとならぬ様、見極めてもらいたいです。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 ふるさと納税 』   ★☆★(2016-09-09 02:19:19)


■ 九月となりました。夏のはじめには台風の発生が少ないとされていた今夏ですが、先月から立て続けに日本近海で台風が発生し上陸。そして甚大な被害をもたらしました。これまで台風が直接上陸することがなかった東北や比較的に今まで影響が少なかった北海道でも土砂崩れ、川の氾濫、家屋の浸水と様々な被害を受けました。まだ台風のシーズンは終わっていません。身の安全の確保を第一とし気をつけて下さい。

■ さて、ふるさと納税という制度は皆さんご存知だと思います。ふるさと納税として寄付したという人も多くいらっしゃると思います。生まれた地や縁のある地域へ寄付し応援する。地域格差や過疎による税収の減少等を少しでも是正したいという思惑をもって生まれたふるさと納税ですが、今、違って意味で格差が出ているようです。

■ ふるさと納税では多くの場合返礼品が送られます。例えば一万円の寄付でその地域の名産品が送られてくる。ほとんどは、2〜3割程度の品ですが 中には寄付した金額と同程度、或いは5割以上の品が送られる場合もあるそうで、現状では返礼品目当てのふるさと納税が多いとのことです。

■ 2015年度のふるさと納税額は1653億円で、その中で一番多いところは宮崎県都城市で42億円だそうです。人気の自治体のふるさと納税のサイトは充実して返礼品も魅力的なものばかりです。寄付を受ける自治体は思わぬ税金が集まる、その寄付金の中から返礼品として地域の名産品の送り売り上げに貢献する。寄付した人は返礼品を受けるだけでなく還付手続きをすれば納税額がある程度戻ってくる。ここでは両者とも損はないようですが・・・。

■ しかし、寄付者が本来住んで税金を納めている自治体は還付手続きされて税金が減少してしまうという弊害が出ています。ふるさと納税をすればするほど税収が減ってしまうのです。本来受け取るべき住民税がふるさと納税による還付金のため税収減となる自治体が少なからずある様です。他方の為良いことをしても自身が住む自治体のサービスが低下することがあっては本末転倒になります。ふるさと納税の額が多くなっていけばいくほど問題が大きくなってしまうのではないでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 東京五輪に向けて 』   ★☆★(2016-08-09 01:56:39)

■ 八月、暑い日が続きます。今夏は関東よりも西日本でより暑い日が続いているようです。連日連夜、真夏日&猛暑日、熱帯夜の中、リオ五輪、高校野球等とスポーツ観戦が続くのではないでしょうか。

■ さて、5日リオ五輪が開幕(日本時間では6日)しました。直前まで競技会場の設備工事や地下鉄等のインフラ整備の遅れ、海上の環境問題等様々な問題が指摘されていました。選手村の不備、治安の悪さ、 問題は多いのかも知れませんが何とか開催にこぎつけ盛大な開幕セレモニーが執り行われました。地球の反対側である日本でも生中継でテレビ観覧している人はたくさんおられるでしょう。

■ また4年後には日本の東京で五輪が行われます。この東京五輪に思いを馳せれば、東京五輪でも様々な問題を抱えています。会場設備費等が当初予定の7000億円から2〜3倍にも膨れ上がると云われ都知事選でも問題が指摘されました。当初見込みの甘さだけでなく建築費高騰による影響(資材・人件費とも)が大きいとのことですが、民間マンション等の価格でいえば2〜3割アップ まででそれ以上の増加はありえない数字の様な気がします。

■ 何故、公共施設の工事がそんなに高騰してしまうのか?当初見積もりと現在の積算とで何がどれだけ違うのか?価格高騰がやむ負えないものとして進められているように感じます。
 
■ 前回の東京五輪は高度成長期に開催されました。新幹線も首都高速も五輪と共に進められました。後日談として贈収賄での逮捕者も多かったと聞きます。大会そのものは幼いころのわずかな記憶ですが華やかな出来事でした。

■ 今後の東京五輪に向け計画がスムーズに行われ不正なき様に4年後の東京五輪が素晴らしい大会で子供からお年寄りまで開催してよかったと云えるような大会であってほしいと願うばかりです。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 何を求めるのか? 』   ★☆★(2016-07-09 01:43:44)


■ 七月、梅雨真っ只中ですが、暑い日が続きます。特に関東地方では空梅雨?と思われるほど雨が少ない状況です。台風も先日1号が発生し観測史上2番目に遅い発生だそうで、今年は熱い夏になりそうです。

■ さて、先日の英国のEU離脱を問う国民投票の結果には驚いた人が多かったのではないでしょうか。英国人はともかく英国以外の外部の人たちの反響も大きかったですね。欧州人にとって政治・経済等の課題がEUという大きな枠組みの中で活動していく上で大きなメリットであったものが揺らいでいると感じたことでしょう。

■ 離脱の結果を受け離脱反対である首相の辞任の発表がありました。結果、首相であり与党党首を選ぶ党首選が9月までに行われるようですが、離脱を率先していたリーダーが党首選には出ず責任を放棄しているかの様です。党首選には離脱派議員の他、離脱反対していた議員も出ています。

■ 今回の国民投票で感じたことがあります。若者対中高年、地方対大都市、エリート層対労働者層等々、様々なメディアで云われた対立軸は果たして正しかったのか?そして党首選に立候補した離脱反対派の議員が投票結果を尊重し離脱に向け手続きを進めるとしている点です。自分の意に反していても国民投票の結果を受け入れ、尊重している。民主主義を第一としているのだなと思いました。

■ 国民投票の結果が正しいか正しくないかはまだ判りません。国民がより良い結果を求めた一票なのですから政治家は今後の離脱に向け話合い、最善を尽くすのが務めなのでしょう。

■ 日本でも参議院選挙が行われています。10日投票なので結果はすぐに出るのでしょう。様々な政策の中で同意する点、出来ない点があるかと思います。100%同意出来る事なんてありません。しかし、何を一番に求めるのか。何が最善か。そんな点を考え投票したいと思います。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 曖昧?文化 』   ★☆★(2016-06-08 10:31:03)

■ 関東以西は梅雨入りとなりました。少し前までの青空が広がる暑い日が一転、雲が広がる天気が多くなってきました。その中でもアジサイやアヤメ等、梅雨時の花が綺麗に咲いて
鬱陶しい季節を少し和らげてくれます。

■ さて、日本の言葉には曖昧な表現が多いと云われます。肯定にも否定にもとれる言葉、単なる返答なのか何かを促す意味の言葉なのか、・・・。「結構です」、「はい」、「いいんじゃない」等々。
そこで私たちは言葉そのものの意味だけでなく、前後の会話で意味を捉えたり、ちょっとしたニュアンスで言葉の意味を図る事があります。

■ 何を考えているのか、どうしたいのか、会話の中で相手を尊重したり、 協調したりと慮ったりします。ただ、時として曖昧なだけに意図しない考えを生みます。詐欺被害を受けたり、議論下手で仲間同士でも軋轢も生みます。今、日本に住む外国人は200万人超、外国人だからでなく世代間での
ギャップも多くなっています。異文化に触れ、はっきりとした物言いもする事も大事です。「目は口ほどに物を言う」から「話さないと判らない」時代になっています。

■ よく日本の社会の中では空気を読む事を一つのコミュニケーションとして求められます。場の雰囲気を悪くしない、纏める能力を求める、と同時に“YES”“NO”をハッキリさせなければいけません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 問題の解決力 』   ★☆★(2016-05-09 21:28:36)
■ 新緑のまぶしい季節になりました。 山々の木々は濃淡のある緑で覆われてきました。街中では花見で賑わいを見せていた桜並木も濃い緑の葉をつけています。

■ さて、少し前の話題ですが“保育園落ちた”云々で都会で働くママの環境が 厳しい状態であることは世間にいっそう知られることになりました。 そんな中ある自治体では住民の反対で保育園の開園ができなかったと話題になりました。子供の声、送迎の為の狭い道路での混雑等々。反対の理由はいくつか出ていた様ですがこんなことであっさり開園できないものなのかと、考えさせられました。

■ 反対はあっても住民や自治体・事業者との話し合いも出来なかったのか?と。面倒なことはやりたくない、或いは自分が不利益を被る状況には我慢出来ない。のか?一般的にごみ処理施設、福祉施設、更生施設等、社会的に必要不可欠でも回りに少なからず影響のある施設での反対が多く、問題があるようです。権利の主張なのか住民エゴなのか、当事者になってみなければ分からない問題なのかも知れません。しかし、はじめから諦めたかのように話し合いさえ行われない、相手の意見を聞くことさえもしない、そんな稚拙な対応が問題を先送りしているようです。

■ 今、社会の中では様々な対立があります。個人、企業、自治体、国。それぞれが権利のみを主張していては成り立たないのが現実です。話し合いですべてが解決とはいかないでしょうが、妥協点を見出すことも前進への一歩と成り得ます。話を纏めるという力が現代人には不足しているのかも知れません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 新たな観光資源 』   ★☆★(2016-04-07 23:07:28)

■ 四月に入り桜前線(ソメイヨシノ)は東北地方を北上中です。関東以西では、桜の見頃は過ぎ春の嵐とともに散りゆく桜となるところも多いのではないでしょうか。

■ さて、昨年の海外からの観光客は1970万人超となり2000万人という政府の2020年の目標値をほぼ達成ということで新たに3000万人という目標が掲げられました。今年の観光地の花見でも外国人客も多く見かけられたようですし、駅などでも観光客とすぐ判る程多くの外国人客を見かけました。外国人観光客の4分の1が中国からということですが人気の場所では“中国人ばかり”と中国人自身が嘆いていると聞きました。

■ ただ、人が押し寄せる観光地に偏りがあり、人気の大都市圏ではホテルの稼働率が8割を超えて高くなり、日本人のビジネス利用もままならない状態であり、過度に高額な宿泊料になってしまうそうです。その反面、地方の旅館では5割以下のところが多いそうです。そこで、外国人観光客を地方にも来てもらい地方の活性化を計りたいと考えている様です。

■ あと4年で2000万から3000万という観光客の誘致。まだ知られていない観光地への誘導は地方の活性化の一助と成り得るかもしれません。買い物から体験へと目的も変化しています。何が求められているのか?受け入れ態勢が整っているのか?過度な期待をしてないか? 多数の観光客を受け入れることにより、多くの摩擦が生まれない様に、そして観光客が満足出来る様にしなければなりません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 もったいない 2 』   ★☆★(2016-03-07 23:11:16)

■ 暖かい陽気となりました。公園や庭木の木々に少しずつ芽が吹き始めてきて春を実感します。早咲きの河津桜の花は散り、彼岸過ぎには染井吉野も咲き始め花見も楽しめることでしょう。

■ さて、食品廃棄物問題でフランスでの法律での取り組みが話題になりました。ある程度の規模のスーパーでは食品を廃棄すると違反となり罰金が課せられるとのこと。これは食べられる物は廃棄せずフードバンク等への援助に回すよう契約することと食べられない物は家畜の餌や堆肥にしなければならないとのことです。

■ 食品廃棄物の発生はアメリカ、フランスに次いで日本が多いそうです。(消費者庁資料により)その中で日本での食品ロス(食べられるのに廃棄される)は500万〜800万トンと推定されています。なんて“もったいないこと”でしょう。日本でもフードバンク等の取り組みがありますが一部のNPO団体によるものでまだまだ少ないといえます。食べられる物でも食品廃棄するのに対価を払っている業者がフードバンクへの援助へと向かえば業者も支援団体も得られるものが大きいと思います。

■ 子供の頃、小学校で飼っていたうさぎや鳥の餌として近所の八百屋さんへ野菜の切れ端を当番でもらいに行っていたことを思い出します。その頃はどこの小学校でも小動物を飼っていて生徒が餌や掃除の当番をして世話していました。今ほど、豊かではなく残り物も少なかったですが工夫して世話していました。

■ 豊かになって飽食の時代から節約・リサイクルの時代になってきていますが、物があふれている現状でも“もったいない”や“食べ物を粗末にするな”を実践するのに様々な工夫や取り組みがもっとあってもよいのではないでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 もったいない  』   ★☆★(2016-02-08 22:32:09)

■ 立春も過ぎましたが、先月中頃までの冬らしくない暖かい日々から一転、寒波が下りてきて寒い日が続く様になりました。南国の沖縄や奄美大島でも降雪を記録しました。しかし暖冬傾向とのことで、暖かい日から寒い日へまたまた暖か日が続くとのことです。梅の花もほころび少しずつ春が近づいているようです。

■ さて、先月メーカーが廃棄を依頼した食品が廃棄物回収業者からスーパーへ商品として出回り売られていたという事件が発覚しました。異物混入のおそれがある食品ということでメーカーは対価を払って廃棄を依頼した物です。それを廃棄物回収業者は格安食品としてスーパーに横流ししました。一件、二件ではなく多数のメーカーの廃棄食品を売っていたのです。もちろん廃棄物回収業者から買うのですからスーパーは廃棄物だと判って
いたはずです。

 “もったいないと思った”
 “まだ食べられると思った”
 “食べて大丈夫だった”
 一般家庭でも賞味・消費期限がきれていても上記の理由等でまだ大丈夫と思って食べる事はあります。

■ しかし、既に廃棄物の扱いをしていたものは商品として成り立たない物です。異物混入がある食品であったり、冷凍品が解凍されていたり、商品が野積みされていたりで商品管理されていないものが食品として出回ることは危険な事です。廃棄物回収業者のほとんどは正しく処理されていると信じていますが、今回の様な悪質な廃棄物回収業者がいる事も怪しい食品を買ってしまうスーパー等小売業者がいる事も事実です。

■ 商品には正当な対価があります。多くの小売業者は安全な食品を安く提供しようと努力しています。“何故、安く出来るのか?”安いからと言って飛びつくのではなく、たくさんの商品の中から選別、見極める目も持つことも大事ではないでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 冬らしくない冬  』   ★☆★(2016-01-08 23:40:50)

■ 新春を迎えました。
 正月早々天気に恵まれ初日の出を見られた人も多いのではないでしょうか。我が家では冬季には富士山が見られることが多いのですが新年早々見ることができて晴れがましい気分です。

■ さて、今冬は暖かい日が続いているようです。日中にはコートも邪魔になる暖かさです。雪国と云われる地域では昨年一度積もった雪がその後の暖かさで雪がなくなったり、スキー場が開場できなかったりして被害を被っている模様です。もちろん日本一寒い町と云われる地ではマイナス20度を記録して寒さは顕在の様ですが人々が雪を楽しむゲレンデや観光地に雪が少ないようです。

■ 寒い日が来ないことで多くのデメリットが・・。雪が少ないのでスキー客等の観光客が来ない。育ち過ぎた大根を大量に廃棄というニュースもあり、葉物野菜は葉が育ち過ぎて出荷調整が出来ない等不都合も在るようです。冬に来るべき魚が少なくあまり採れない。また、コートやセーターなど衣料品、エアコンやストーブなど電化製品等冬には冬に売れてほしい物が寒くないので売れないようです。

■ もちろん、メリットも。冬野菜が手頃な値段で買える、燃料費が安く済む、雪下ろしや除雪作業の手間が掛からないし費用も安く済む。

■ 木々の花たちも本来の季節が分からず暖かさで花を開いてしまったものもあります。暖冬のメリットもデメリットもありますが、冬には冬の寒さが欲しいと感じてしまいます。一月には梅を愛で、冬魚を食し、初氷が張ったとの便りを聞く。日本では季節に関する話題が多く季節感を大事にしています。今年の暖冬傾向は世界中での出来事のようですが、四季を感じられる事が出来なくならない様願うばかりです。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 師走  』   ★☆★(2015-12-07 23:52:46)
■ 師走。年の瀬もせまり、公私にわたり多忙な方が多い中、葉が落ちかけた木々に色とりどりの電飾が付けられて街路樹のイルミネーションの華やかさが人々の賑わいを誘います。

■ さて、年の瀬となりこの一年を締めくくる頃ですが、皆様にとってこの一年はどんな年になったのでしょうか?
 ・嬉しい事があって良かったと思う人。
 ・悲しい出来事ばかりで良い事なんてないと思う人。
 ・良い事もあれば悲しい事も少しあると思う人。
 ・可もなく不可もなく一年無事に過ごせ良かったと思う人。
 人々の思いはそれぞれかも知れません。

■ 世界的に見れば争いごとも多くテロによる犠牲者も数多く出ております。フランスでのテロ発生でアラブの地で起こっている紛争で欧州やアメリカでもテロがいつ起こるかもしれません。日本でもテロが起こる可能性はゼロとは言えませんが危険性が少ない事は確かです。

■ その替わり自然による脅威は多く毎年の様に発生しています。台風、大雨による土砂崩れ、川の氾濫、冠水。火山の噴火。地震。天災はどれも人々の生活を脅かし、時には家財を失い命さえ奪います。“備えあれば憂いなし”とは言いますが、自然の驚異の前では現状をそのままの形で残せません。テロによる犠牲もある日突然起こるかも知れません。
過去に赤軍派による爆弾テロ、オウム真理教によるサリン事件が起こった様に。

■ 私はこの一年を振り返り、可もなく不可もない無事に過ごせてよかったと思っております。脅威は色々な所で起こっていますが、日本で自然災害を無くすることは出来ませんがテロを未然に防ぐことは無理な事ではないと思います。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 不正問題の温床  』   ★☆★(2015-11-10 00:03:43)
■ 十一月となりました。日中は暖かくても朝晩はめっきり寒くなりました。今秋は一日の気温差が大きく木々の紅葉も例年より少し早く進んでい様です。陽の暮れるのも早くなりましたが、街中のイルミネーションが彩を添えます。

■ さて、昨今いろいろな形で不正問題が発覚しております。マンションの基礎工事の杭打ちデータの偽装、東芝の不正会計、VW(フォルクスワーゲン)の排ガス規制の不正操作等、いずれも大企業と云われる組織の中で行われたデータ改ざんです。これは国の内外を問わず問題が種々あります。また今新たに出てきた問題というよりも以前から発生していたであろう事でしょう。

■ 納期ギリギリでの工事に下請けに任せきりの元請会社、トップの目標値に届かない売上げを会計の不正操作を指示する管理者、規制値に届かないことを知り不正プログラムの操作で達成を装う管理者。また、このような不正が内部からでなく外部からの疑義で明らかになったことも問題だと思います。内部で問題意識がない、不正と知りながら逆らえないということは現状を認めてしまう事でしょう。

■ 元請、下請けの関係は建設業界だけでなく製造業全般に云えることであり、トップの指示に左右されることはどの会社でも有り得ることです。正しくないこと、出来ないことを正当に発言できる会社こそ進歩出来る会社だと考えます。

■ 今回の種々の不正問題は会社の存続をも危うくする大問題となりましたが、もし途中で何らかの行動を起こすことが出来たら影響は違っていたかも知れません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 水害に思う経験則 』   ★☆★(2015-10-09 16:51:07)


■ 初秋の頃となりました。台風、前線等による大雨が続いたと思えば一転、晴れ渡る気持ち良い天気に恵まれて秋は変わりやすい空模様です。庭木の柿も色づき始め実りの秋を実感します。

■ さて、先月の鬼怒川決壊による水害から一カ月が過ぎようとしています。関東・東北を襲った豪雨。流失し全壊した家屋、浸水により損傷した家屋、もう時期収穫を迎えようとした田んぼの稲や畑。倒れた電柱や水に流される車。多くの方がTVのリアル映像を見て水害の凄まじさを実感したのではないでしょうか。ただ、避難が遅れた多くの救助要請者に対し自衛隊・警察・消防隊員が迅速にヘリ出動し救出できたことは不幸中の幸いです。

■ このように近年、豪雨・台風による災害が多いように感じます。日本のみならず、この10月に入ってからだけの災害でもアメリカ南東部のサウスカロライナ州では1000年に一度の大洪水と云われ、フランス南東部でも豪雨による20人前後の死者・不明者が出ております。

■ よく被害を受けた方が「今までにない」「経験したことのない」ことが起きたと実感されています。環境的な変化なのかは定かではありませんが、今までに経験したことがないことが起こるということを常に考えていかなければならないでしょう。今まで大丈夫だったからでは済まされない。『経験則は当てにならない』自然災害だけではなく云えることではないでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 指定廃棄物のゴミ問題 』   ★☆★(2015-09-08 02:36:22)

■夏の厳しい暑さから一転、雨模様の涼しい日々が続いています。九月の長雨で晴れ間はほとんどなく合間は曇り空。陽射しが待ち遠しい気分です。

■さて、地域限定の話でもあり、最早旧聞に属する話でもありますが放射性物質を含む指定廃棄物のゴミの話題です。宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県の各県は放射性物質を含む高濃度のゴミ(焼却灰、下水汚泥、草木等)を仮保管しております。これは後日堅牢な保管所を造り確定するまでの限定処置でありました。

■今春に千葉県内では千葉市の東電火力発電所敷地内での保管を打診されました。そして7月に住民説明会。説明会に出席した多くの住民は反対の模様です。何故、この場所なのか?安全なのか?これは県内の指定廃棄物のゴミはほとんどが県北西部(いわゆるホットスポットと云われた場所です)で発生したゴミであり、予定地が埋立地であることを考慮した意見であると思います。

■実は我が家は予定地から6〜7キロ圏内の場所にあります。誰でも嫌なものを身近に置きたくない心理はありますが、私は安全性を確保してくれれば反対ではありません。(東電の敷地内であること、埋立地で地権者が限られることで妥当な場所かなとも思えてしまいました)今の仮置きされている状態を早めに解消することの方が大事だと考えています。高濃度のゴミでありますが一般ごみの焼却灰が殆どです。核燃料や核廃棄物と違います。

■千葉県では予定地が選択されましたが他県では予定地も決まりません。もちろん今の状態で決定できるかは不明ですが・・。日本全国にはそれぞれでなにがしかの不便な事、不安な事を受け持っている地域があります。なんでもかんでも反対で不安を煽るだけで自分に不都合だからと排除できるものではありません。必要な物に対し不安を解消していかなければなりません。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 暑さの元凶? 』   ★☆★(2015-08-11 04:23:57)

■ 八月。暦上では“立秋”を過ぎましたがまだまだ夏本番の暑さが続いております。連日連夜、猛暑日や熱帯夜が続き寝苦しい日々を過ごしている人々が多いのではないでしょうか?

■ この夏、当初の冷夏の予報を覆し、厳しい暑さとなりました。例年の太平洋高気圧だけでなくチベット高気圧の張り出しで二重の高気圧で暑さに蓋をされて猛暑となったのだとか。予想を超える暑さです。

■ 実はこの暑さは日本だけではないようです。報道を見るとインドでは暑さにより数千人の死者、イランでは体感温度74度(気温に湿度を加味した値)、アメリカでは熱波による山火事、欧州では氷河の氷が溶け出す、中国、韓国でも暑さによる被害の話題等々様々出ています。

■ 地球温暖化の影響がとも云われますが、人為的な温室効果ガスによる温暖化は人類が様々な産業を開発し利便性を追求した結果でもあります。今、温暖化対策が進められ削減目標が求められガス排出の制限をしようとしています。

■ 温暖化が人為的な所作であろうが自然の猛威であろうが、昨今、自然は予想を超え私達に襲ってきます。平年並み、或いは平年を超える○○と云われても気温、雨量、雷と想像を超える量のモノが降り注いでいます。今まで極たまに表れていたモノが頻繁にみられるようです。万年単位、100万年単位に見れば地球の変化は大きく変わっているでしょう。今まで人が住めた地が数百年後には住めなくなる。そんな事もあり得ると思えてきます。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 危険と隣り合わせ 』   ★☆★(2015-07-09 06:57:36)

■ 梅雨真っ盛りです。シトシトと降る雨もザーザー降りの大雨も梅雨らしい天気とはいえ、天の恵みである水が梅雨から夏頃迄、北海道以南の地の湿度を上げジメジメと湿気を帯びた空気は不快なものです。

■ さて、先日(6月30日)の東海道新幹線内で男性が焼身自殺をするという事件がありました。ガソリンによるものだったので火の回りも早かった様で
 二十数名の死傷者が発生してしまいました。乗り合わせた乗客にとっては災難が突然やってきて不幸な出来事だったと思います。

■ ただ、今回のJR職員の対応は素晴らしい対応だったと思います。火災が発生した列車をトンネル内ではなくトンネルを出てから停車、消火、誘導、そして車両内が不燃性の備品にしていたこと。火そのものが燃え広がらなかったことは車両の安全上重要です。

■ しかし、事故による死者ではなかったですが“安全神話”としてはどうでしょうか?鉄道でということではなく人による事件は何処にでもあり得ると今更ながら感じました。昔、新宿駅バス放火事件がありました。やはりガソリンによる放火で乗車していた人の六名が死に十数名が負傷しています。また、まだ記憶が新しい秋葉原通り魔事件でも通行中に七名が死に十名が負傷しています。これらの犯人は皆不満を持っての犯行でした。被害を受けたのは公共の施設で鉄道、バス、道路上で、何も分からず被害を受けた人も多いのです。多くの人が出入りする公共の施設ではどんな人もあり得ます。危険な人がすぐ近くにいるかも知れません。

■ 新幹線では今後、監視カメラを車両内で増やし、常時監視できるように装備するとの発表がありました。今、周りの人に目を配り、危険と思われる人、事には近づかないという世の中になりつつあるようです。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 災害は忘れたころにやってくる 』   ★☆★(2015-06-10 00:23:00)

■ 六月に入りました。先月の夏の様な暑さから変わり気温も平年並みと落ち着いてきました。沖縄から関東甲信と徐々に梅雨入りし、あとは北陸と東北を残すのみとなりました。(9日現在)

■ さて、先日(5月30日)の小笠原沖の海底地震には驚きました。関東地方でも大きめの揺れでしたのでテレビやネットで速報を確認した人も多いのではないでしょうか。まず、ビックリしたのが震源地が小笠原沖⇒ずいぶん離れているけど結構揺れました。マグニチュード8.5⇒すごい大きな地震だ。(速報値からM8.1に修正)深さ590km⇒え、そんな深いところで!(これも682kmに修正)そしてその揺れが沖縄から北海道までの日本各地に確認されたこと。小笠原諸島と関東の一部地域では震度があまり変わらなかったこと。幸いなことに人的被害はほとんど出ず、公共施設等の確認のための列車の遅れ、エレベーターの閉じ込め、稼働遅れ等の被害で済みました。

■ しかし、“災害は忘れたころにやってくる”とはよく言ったものでこの地震で気を引き締め対応を新たに確認することになりました。日本列島近海は4つのプレートがひしめき合っている場所でいつ、どこにあっても、遠く離れていても影響がある可能性があります。また、昨今の活火山では御嶽山、口永良部島の噴火、蔵王、箱根大涌谷の警戒レベルのアップ等危険な状態が続いています。

■ 自然災害を失くすことは不可能な事ですが人的な被害を最小にする為にも警戒を怠らず、非常食を常備、身に危険がせまったら最小限で避難等々、出来ることはたくさんあります。災害を恐れず、忘れず、時には個々に、或いは助け合い、冷静な判断を常に心がけるようにすればきっと被害を最小に出来るのではないでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 片付けの時間 』   ★☆★(2015-05-09 01:35:36)

■ 新緑、木々の緑が美しい季節となりました。
 先月下旬から暖かい陽射しが多く、夏日どころか真夏日を記録する所も出ております。桜前線も南から北海道迄、約1か月半で開花され記録的な速さで
 通り過ぎ、見頃を終えようとしています。

■ さて、暖かい季節となり節電を意識したクールビズも五月より始まっております。家庭では衣替えも行われ冬物の片付け等に追われているのではないでしょうか。私も冬物から春夏物への入れ替え、だけでなく不要なものの整理を試みておりますが中々捗りません。また昨年他界した母の遺品の整理をきっかけに家にある物の片付けも行おうと思いますが様々な物がありすぎて・・・。

■ おそらく着ないだろうと思われる洋服も、多人数での生活用の家庭雑器・寝具も、使わずロフトに仕舞い込んだガラクタ製品も、自分のモノならいざ知らず家族のモノも沢山ありすぎて困ります。また何かに使えるかもという“もったいない”という想いもあります。

■ 先日、TIME誌が選ぶ世界で最も影響力がある100人に「人生がときめく片づけの魔法」の著者、近藤麻理恵さんが選出されました。何故に?と思ったら日本だけでなく外国でも発売され著書が世界で300万部のベストセラーとなったそうです。片付け本が世界で人気となり、ときめく物を残すというそのシンプルな考え方が共感を生んでいるそうです。

■ “断捨離”という言葉がここ数年流行しています。必要な物だけに囲まれるシンプルな生活に憧れますが、“もったいない”という言葉との狭間で片付けが鈍ります。しかし、溢れるものの整理は既に人生半ば過ぎている今、必要な事です。後生に片付けを任せず着々と・・。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 物価高 』   ★☆★(2015-04-08 00:00:05)

■ 四月、暖かな空気と若芽も吹き出し、木々に少しずつ緑が映えてきます。我が家の近くの公園の桜(ソメイヨシノ)の見頃は前月下旬の開花から思いの他速く終わりを迎えてしまいましたが、新入学の頃の散りゆく花びらも見事な桜でした。とはいえ、山間部、北陸、東北、北海道と桜前線はまだまだこれから北上して行きます。

■ さて、今年も海外からの観光客が増え続けているそうです。円安によるお得感。LCCによる格安運賃。アジア地域の経済発展により一般人の海外旅行が可能になった。日本政府の政策でビザ取得がし易くなった。自国で日本文化に触れた人が更に接しに来た。お値打ち感のある商品の購入。等々。

■ バブル期以降世界一物価が高いと云われつづけていましたがもはや昔の話の様です。ある調査機関では数年前から1位を外れ今はTOP10の一角にある程度ですし、様々な機関の調査で1位を受け渡しています。モノが高い高いと云われ続けていましたが、実感としてはここ十年以上に渡って安さを感じていました。デフレが続いたのだから当たり前の感覚だったと思います。

■ しかし、その安さを実感できなくて暮らしにくくなったという人もいます。もちろん安くなったものだけではありません。税金(住民税・年金保険・健康保険・消費税)、燃料費(ガス・電気)高級ブランド品等々。またスマートフォン等携帯機器は25年前にはほとんどないモノです。

■ 今、デフレを脱却しようと様々な政策を取っているようですが色々な要因で難しいようで、未だインフレ目標の2%に届かないどころかマイナスもあり得るとのことです。
 モノの値段が高いのが良いのか安いのが良いのか。適切な価格とは何なのか。賃金も昨年に続き上昇するようです。商品の値上げも少しずつ始まっています。モノの価値はどう変化していくのでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 身の安全を守るには 』   ★☆★(2015-03-10 00:01:01)

■ 三月に入りましたが、寒い日がまだまだ続いております。とはいえ、梅も見頃を迎え、桜のつぼみもほんの少し顔を出してきているようで春はもうじきやってくるようです。

■ さて、この11日で東日本大震災から4年が過ぎます。時が経つのが早いと思う人もいれば、まだ何も復興できていないと嘆く人もいます。震災で家を無くした人、家族を亡くした人、故郷を失くした人、それぞれ辛い思いをしていることでしょう。

■ この時期、メディアでは震災・防災関連の話題が多くあります。“天災は忘れた頃にやってくる”という諺もありますが震災から身を守る、家(財産)を守るにはどうしたらよいのか。地震・津波、火山、台風等自然災害が多い日本にとっては常に存在する課題です。

■ 事が起きた時に如何に早く安全な所に身を置けるか。家に居る時、道路を歩いている時、仕事場にいる時、商業施設にいる時等々 様々な場面で遭遇する可能性があります。団体でいる時、個人でいる時、多くの災害を経験してきた人々でも判断に迷う場合があるでしょう。

■ 防災関連の話題が多い今、どうやって身の安全を守るか。家族の連絡方法をどうするか。再度、身近な問題から考えてみてはどうでしょうか。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 食品の安全とは 』   ★☆★(2015-02-09 17:51:41)

■ 立春も過ぎ、春めいた暖かい日もあれば、寒気もありまだまだ寒い日が続いているようです。北国では未だ雪の中ですが南の沖縄では桜も咲き始めているようで南北に長い日本を改めて認識させられます。

■ さて、昨年来から異物混入の話題がメディアを賑わしていました。食品メーカーのカップ麺や冷凍パスタにゴキブリ等、バーガーチェーンのバーガーに器物片、ビニール片等々。ある食品メーカーはその主力商品を3か月以上点検の為出荷を止めて改める
 と発表し、大手バーガーチェーン店は売り上げ大幅ダウンとなり、今後の見通しも発表出来ないままです。また異物混入を発表してもさほどダメージを受けず対応したメーカーもありました。

■ 食品の異物混入はこれまでもありました。メーカーにとっては異物混入をゼロにすることは中々の難題だと思います。工場生産であっても手作業での生産であっても製造過程、包装過程、発送過程または再商品化と工程をはさめばはさむ程、混入の危険がはらんでいます。もちろん異物混入を限りなくゼロにする為の策を講じているメーカーが殆どだと思います。

■ では何の対応が間違っていたのか。これは多くの識者が語っているように様々な理由があると思います。何かひとたびあれば食品メーカーに限らず対応の不手際で消費者のイメージ悪化は防げません。起きた事は起きた事として悪循環へと転換する
 前に様々な方策があったと感じざるを得ません。今も様々な問題に直面している企業があります。過去の成功例から判断せず、問題点を見つめ直す必要があると思います。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 日本製のモノ 』   ★☆★(2015-01-09 00:18:21)

■ 未年。新しい一年の始まりです。今年はどんな一年になりますでしょうか? 今冬は昨年暮れより厳しい冬なり、太平洋側では晴天、北日本・日本海側では大雪で寒い冬となりましたが、関東では初日の出も様々な場所で見られたようです。

■ さて、先日複数の家電メーカーが外国で製造していた一部家電を日本の工場で製造するとのニュースがありました。いつの間にか日本のメーカーの製品がほぼ外国産になっていました。これは価格競争が出来ないということで外国へ工場を移してしまっていたのです。日本工場の○○産と謳っていたTVも移り、日本の独壇場のデジタルカメラの半分は外国産です。今回、日本への移管は一部でありましょうが日本経済にとっても良いニュースだと思います。

■ 昨今、円安の影響で外国人観光客が増加しているとの話題は多々見ますが、その人々が買い求めるお土産品は日本産を欲していると思います。日本らしい物、日本で作られた物、日本のメーカーの物。家電だけでなく医薬品、化粧品、食品、雑貨諸々です。外国人が良く利用すると云われている100円ショップでも案外日本製の物があります。安価でも日本製の物を探して買われているのです。私達も外国土産がその地の物でなく他の国の物であればガッカリするでしょう。

■ モノづくりの国として今まで様々な物を作ってきています。外国産であっても日本の素材であったりしますし、品質管理をしていますが、日本で製造される意義は大きいと感じています。モノを造っていく上で創意工夫が生まれてまた新しいモノが出来る。人を育てモノを造るにはそんな循環が必要なのです。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 師走の選挙 』   ★☆★(2014-12-09 10:16:06)

■ 12月、師走となりました。街中のイルミネーションも華やかでこれからのクリスマスや歳末へと街中に人が溢れます。一年の締めくくりの時期ですがまだまだこの一年を総括するには早いようで大忙しの年末を迎えている方々が多いのではないでしょうか。12月早々、真冬の寒波の影響で雪害による対応を迫られる人々。急激な円安で物の値段に敏感になる消費者や販売・生産者等。

■ さて、忙しい師走ですが来年10月消費税アップの予定が首相の延期判断と同時に解散・総選挙となりました。アップの是非は兎も角、師走の忙しい中、選挙を行う事には否定的な意見が多いのではないでしょうか。選挙に使われる費用は700億円とも云われます。消費税延期の判断の是非は政党間の争点にならないとも。選挙の為すべきことが後回しになるとも。


■ この時期の選挙で投票率が上がらないのではと危惧されています。野党の体たらくで選挙前予想では与党の圧倒的な勝利と予想されています。年末の忙しい中、仕事で行けない、寒い時期の選挙でお年寄りは出かけにくい、興味がない、結果が見えているなら自分が行っても変わらないだろう等々。選挙に行きたくない理由は色々かも知れません。

■ しかし、あれはダメ、これもダメという政治家や政策に不満を持つ人も、もっと景気を良くしてほしいという人も、将来の不安を解消してほしいという人も、愚痴を言うだけでは始まりません。民主国家として選挙に参加することは必須要件です。
 どんな人が立候補しているのか判らないではなく、判らなければ調べてみましょう。投票権を持つ人は一票の行使をしてほしいと考えています。
 
★☆★  [季節の彩り]   『 消費税アップの行方 』   ★☆★(2014-11-07 02:09:35)


■ 朝晩めっきり寒くなりました。日中との温度差が大きくなると木々の葉が少しずつ紅葉していきます。先月からの山の紅葉がふもとに降りてきて街中の木々も少しずつ色づいてきました。秋は華やかな色づきもあり、実りの季節でもあり、栗や柿、いちょう、柑橘系の実等街中や庭木でも見掛けられます。

■ さて、来年10月の消費税アップについて実施するか否かの判断が年内に行われると云われています。世間では多様な意見で賛否が分かれるところです。
“賃金アップが見込めないのに支出が増え生活が立ち行かない。” “8%アップ時の消費の落ち込みで売り上げが減少した。 “財政健全化の為にも増税が必要。” “消費税アップは公約化したもの、実行されなければ信頼を損ねる。”

■ 様々な意見はその立場によってどれも本当のことでしょう。実施するにしてもしないのも影響があることだと思います。ただ、今は不景気だから出来ないとか賃金アップが先だ等、影響が大だからしないという、そのまま何もせずにやり過ごすことは出来ません。

■ 影響を考えどういう政策をとるか、企業は増税によって生じる消費者の消費の減少をどう抑えるか課題を少しでも小さくする方法を考えなければなりません。
もちろん今後、政府が来年10月の消費税アップという決断をするか否かはまだ判りません。ただ、また先延ばしと捉えられ何も出来ないと云われない様、願うばかりです。